月6,000円もスマホ代を節約できる格安SIMを徹底解説!詳細はココをクリック!

モンベル「ジオライン」はコスパ最強の防寒対策ではないか?暖房費の節約に是非導入を!

先日、登山用品メーカーであるモンベルの

  • ジオライン M.W. ラウンドネックシャツ
  • ジオライン M.W. タイツ

を購入しました。

もともとは真冬の屋外ランニングの寒さ対策用として購入したのですが、日常生活に着るアンダーウェア(インナー)としてもかなり便利ではないかなと思うようになりました。

ということでモンベル「ジオライン」の良さを紹介していきます。

目次

>> ポイ活で月1万円を稼ぐ方法・始め方 <<

ポイ活のいろは – 初心者が月1万円を稼ぐ始め方・やり方

モンベル「ジオライン」とは?

ジオラインは日本の登山用品メーカーであるモンベルがアンダーウェア(インナー)等に使用している素材の名称、または商品名そのものです。

例えば、ジオラインを使用した製品はアンダーウェア(上下)・ソックス・手袋・アームウォーマーなど多岐に渡っており、私が今回購入した「ラウンドネックシャツ」と「タイツ」もジオライン製品の一つです。

モンベル「ジオライン M.W. ラウンドネックシャツ」

モンベル「ジオライン M.W. タイツ」

登山用品なので高品質

防寒用のアンダーウェアといえばユニクロのヒートテック等が有名ですが、モンベルのジオラインは登山用のアイテムということもあって品質が優れています。

モンベル「ジオライン」の特徴

  • 防寒性(着るととにかく温かい)
  • 速乾性(汗をかいた後や洗濯した後にすぐに乾く)
  • 伸縮性(運動時の着用を想定しているのでよく伸びる)
  • 静菌・防臭効果(臭いのもととなる菌の繁殖を抑える)

高品質な分だけ値段はやや高めですが、それでも3,000~5,000円程度で購入できる(長袖の場合)のでコストパフォーマンスは非常に高いと言えます。

生地の厚さは3種類

防寒目的の長袖のシャツとタイツに限定すると、生地の厚さは以下の3種類が存在します。

モンベル「ジオライン」製品の生地の厚さ(シャツ・タイツの場合)

  • L.W.(ライトウェイト) : 薄手
  • M.W.(ミドルウェイト) : 中厚手
  • EXP.(エクスペディション) : 厚手

本来の用途である登山に用いる場合は山の状況(季節・雪の有無・標高など)や運動強度によって各厚さを使い分けるのが良いようです。

ただ、わざわざジオラインを日常の防寒用途で購入するような寒がりの方や本気で防寒対策をしたい方はM.W.(ミドルウェイト)やEXP.(エクスペディション)を購入する方が満足度が高いと思います。

ちなみに、ユニクロのヒートテックとジオラインのM.W.(ミドルウェイト)のシャツの厚みを比較するとジオラインの方がヒートテックよりも倍くらい厚く感じられます。

手持ちのヒートテックでジオラインの厚さを体感してみたいときはヒートテックの裾などを少しだけ折り返してその部分(= 生地が二重になっている部分)を指でつまむとジオラインの厚さを再現できると思います。

ジオラインを着て日々過ごした感想

以下ではM.W.(ミドルウェイト)のシャツとタイツを着用した感想です。

冒頭で述べた通り、私がジオラインを購入した本来の理由は真冬の屋外ランニングの寒さ対策のためです。

ただ、本格的な冬が到来する前の晩秋に購入したので現在(2018年11月上旬)は日常生活の中でアンダーウェア(インナー)として着用しているのですが、防寒性を始めとする品質の高さに驚いているところです。

体の冷えがかなり解消された!

まず、上下を着てみた感想としてはとにかく暖かいの一言に尽きます。

例えばユニクロのヒートテックだとある程度体を動かすとそれに反応して熱を持つようなイメージなので、あまり動かないような状況(デスクワークや自宅にいるときなど)だと上下ともに着用していてもそれほど暖かさを感じない場面が少なくありません。

しかし、ジオラインの場合は着た瞬間からほんのりと体全体が暖まる実感があります。

私は結構な冷え性体質で肘から先や膝から下がかなり冷えることが多く、冬はもちろん夏でも雨が降るなどして気温が低いときには「冷えていて辛い」と思うことがとても多かったのですが、ジオラインを上下着用している間は少なくとも膝から下の冷え(特にふくらはぎの辺り)はほぼ完全に解消されています。

肘から先に関しては流石に手は冷たいままですがジオラインに覆われている部分(肘~手首くらいの範囲)に関しては以前よりも確実に冷えを感じなくなっています。

やはり体温の低下が死に直結する登山のためのアンダーウェアということで体を暖める効果は抜群のようです。

数日着続けても全然臭くならない!

私は別に登山をする予定はないのでジオラインの制菌・防臭効果についてはどうでも良かったのですが、一応実験のための購入してから5日間ほど洗濯をせずに着用し続けてみました(私自身は毎日入浴しました)。

結果としてはジオラインから不快な臭いが発生しているようには感じられませんでした。

「若干の臭いはするけれど臭いというほどではない」というレベルではなく「ほとんど臭いがしない」状態を維持できたことに非常に驚いています。

私が普段寝るときに着用しているTシャツ(2~3日毎に洗濯)だと1回着用した時点で既に私の体臭が感じられる程度には臭いが付いてしまうのですが、ジオラインだと5日連続で着用しても1日経過した寝巻き用のTシャツ未満の臭いでした(というか、ほとんど臭いがしない)。

このような制菌・防臭効果は、

  • 毎日入浴していても夕方くらいになると体臭が気になる人
  • 仕事が忙しくて会社に泊まり込みになることが少なくない人
    (数日着替えられないことがある人)

などにとっては非常にメリットがあるように思います。

また、ジオラインを1着で使い回す場合には毎日洗濯すると水道代がバカになりませんし生地も痛みやすくなってしまうので、数日に1回の洗濯頻度で1着をヘビーユースし続けるときにも制菌・防臭効果の恩恵を受けられるはずです。

ジオラインはどこで購入できる?

ジオラインを購入できる場所は主に以下の通りです。

モンベルのジオラインを購入できる場所

  • モンベル直営店・取扱店
  • モンベル公式オンラインショップ

直営店はその名の通りモンベルが運営している公式のショップで、取扱店はモンベルの製品を正式に取り扱っているアウトドア用品店(代理店)です。

モンベル直営店・取扱店の検索

https://store.montbell.jp/

直営店と取扱店が近所にない場合は公式オンラインショップが便利です(私もオンラインショップで購入しました)。

モンベル | オンラインショップ

http://webshop.montbell.jp/

通常は送料が540円必要ですが、注文金額が10,800円(税込)を超えると送料無料となるのでまとめ買いがお得です。

Amazonや楽天などでは買えないのか?

モンベル製品はAmazonや楽天市場などで販売されていることもありますがいずれも公式販売ではないようです。

少なくともAmazonに関してはマーケットプレイス(Amazonが場所だけ提供して第三者が商品を販売する仕組み)のようです。

送料や品揃えも販売業者によってマチマチなので公式オンラインショップを使う方が便利だと思います。

まとめ

ジオラインを着用し始めてまだ1週間くらいですが、既にジオラインの暖かさを実感しておりお気に入りになってしまいました。

この記事を書いている時点(11月上旬)だとそれほど寒くないためこれから本格的に寒くなると真価を発揮してくれるようになるのだろうと期待しているところです。

今後は

  • 真冬に日常生活で着用したときの感想
  • 真冬に屋外ランニングで着用したときの感想
    (私が購入した本来の目的)

などについても改めて記事にしようかなと思います。

コメント